こんにちはHIROTOです。http://twitter.com/@vintagehandsup
この記事では、近い将来古着を買い付け販売していきたい、副業として古着の転売をしていきたいと思う方に向けて発信していきます。
1. 自分のホームグランドを決めよう
海外にせよ店舗にせよ、仕入れてきたものを販売していくわけですが、ホーム球場は決まっていますか?
恐らく9割の人はメルカリかと思います。
そして現段階でその選択はスタートとして個人的には正解かと。
既にメルカリで販売されている方は感じていると思いますが、ヤフオクに比べて圧倒的に反応が早い。
メルカリで1日に10着売れる日はありますが、ヤフオクでは3着くらいがMAXだったと記憶しています。
手数料は決して安くありませんが、あの集客力への家賃と考えれば妥当かなという気がしますね。
ただ商品によっては出品すべき所がメルカリが最適でない商品などもありますので、販売を繰り返していく中でノウハウを蓄積していきましょう!
ただメルカリ内にはかなりの数の古着アカウントがあり、似たようなラインナップではフォロワー数の多い先駆者が有利です。
ある程度目指していくアカウントの色をイメージして買い付けをしていきましょう。
例えば自分のアカウントは、メルカリ内の古着アカウントの中でも1番ヴィンテージの取り扱いが多いのが特徴。
下の記事の最後で自分のアカウントも紹介していますので、是非覗いてみてください。
https://uhofashionuho.com/2020/01/04/【初心者必見】メルカリのおすすめ古着販売アカ/
自分のアカウントのみでしたら、メルカリの検索で『#HANDSUP古着』と検索してみてください。
2. ebayで海外への販売も挑戦しよう
メルカリが最適でない商品と書きましたが、『ebay』というものを聞いたことがありますか?
ebayとは….アメリカに本社を置く世界最大のオークションサイト
登録者は1.6億人にのぼり、過去12か月の間に何かしらの取引を行ったアクティブユーザも1億人を超えています。
こちらがebayのリンク⇒https://www.ebay.com/
基本的には英語での操作、やりとりとなりますが、ebayの登録方法から使い方などをまとめたサイトも数多くありますので、英語に自信がなくても安心。
使いはじめてしまえばインターフェースも整っている為、感覚的に操作がしやすいのもいい所。
仕入れたいけどサイズが大きすぎて悩む商品や、NFL(アメフト),NHL(ホッケー)のアイテム等、国内での販売よりもニーズがある商品もあります。
その他にも、MLB(メジャー)やNBAなんかも国内よりもファンの絶対数が多いのも事実。
商品ごとに販路を持ち各アカウントを育てていくことで、仕入れの幅も拡がり回転も良くなっていきます。
こちらのNHLのゲームシャツなんかはebayの方が値がつきます。
でも『海外に発送するのは難しそう』とか『送料が高そう』
そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか?
実はなんら難しいことはなく、送料もそんなに高くないのが現実。
ebay販売をしていく上で、必ずお世話になるのが郵便局さまです。
郵便局が提供している『eパケット』と『eパケットライト』というサービスがあり、これがとにかく『最高か!』な輩です。
詳しくは下の記事が分かりやすいかと思います。
https://motoki-channel.com/what-is-epacket-light/
例えば画像のゲームシャツをアメリカに、eパケットライトで発送すると、
1050~1140円で送ることができます。(追跡番号あり)
神奈川県の川崎市に、国際発送を取り扱う局があるようなのですが、画像のシャツですと川崎に送るだけでも500円はかかります。
そこから600円でアメリカに(笑)安すぎません?
お願いですから郵便局のお偉いさんに見つかりませんように。
3. ebayは仕入れもできる
ebayでの販売について軽く触れましたが、勿論仕入れて国内への転売も可能。
私物の購入にもおすすめ。
例を挙げて紹介します。
メルカリでも人気のハードロックカフェのスウェットを送料込み7000円程で購入。
メルカリでは15000以上が相場ですので、こちらの値段で販売した所2時間くらいで専用の希望をいただきました。
自分は基本的にパキスタンからの仕入れのみですが、季節ものでニーズのありそうな商品なんかをたまにebayでチェックしています。
副業として取り組んでる方が困る部分として、商品量不足があるかと思いますので賢く使っていきましょう。
barbourなんかも転売できる程の価格差はありませんが、ebayで購入したほうが安いですね。
4. SNSとしっかりコネクトしていく
ここからの話は自分自身まだ動き始めていない部分ですので、こんな感じにしていったら面白いんじゃないかなという共有となります。
古着屋の友人曰く、インスタからメッセで『これ買いたいんだけど?』と海外の方からメッセが来るときがよくあると。
それがきっかけなのかネットショップを彼は開設した。
自分はこのブログを開設するまでは無料のファンブログというサイト内で商品紹介などは済ませてきたが、重い腰を上げてこちらを開設した。
とはいえこちらは情報の発信記事メインでの運営予定。
恥ずかしながら、インスタはまだ運用していないがショップアプリのBASEさんもインスタとのリンクの共有を開始。
誰でも無料で広告が打てる時代。だからこそ価格競争ではなく物語や何か新鮮な形で差別化しない限り日々の業務のみで忙しく、次の行動に移りずらい。
行動がないから結果もなく、改善のない日々を過ごす事になってしまう。
そうならない為にも必要なこと(日々の業務)は勿論のこと、ワクワクしそうなことは、しっかりリスク管理をしながらも進めていくべきだと日々感じています。